大手9社の2022年度棟単価・床面積=4千万超が過半数に、床面積は「まだら模様」

大手住宅メーカー9社の2022年度の1棟あたりの平均単価は全社がプラスとなった。

増加幅は4~11%。21年度のウッドショック以降、部資材価格の高騰・高止まりが続いており、各社とも販売価格の値上げをした結果、平均単価上昇につながったようだ。

平均単価が4千万円を超えているのは9社中5社、3千万円台は3社だった。

一方、平均床面積はまだら模様に。プラスが4社、マイナスが5社で、マイナスがプラスを上回った。

資金計画の目安となる1坪単価は全9社がプラスとなっている。

2023年07月04日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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