2014年05月29日 |
2013年度に販売された戸建住宅大手メーカーの戸建住宅1棟あたりの平均棟単価は、対象8社すべてが前期実績を上回った。
住宅産業新聞が各社の決算に基づき集計した結果で、うち7社が3千万円台乗せとなった。反面、平均床面積はプラスとマイナスが半数の4社ずつで〝まだら模様〟となった。ただ、プラスとマイナスともに1%台の範囲内にあり、建屋面積に大きな変動はない。むしろ太陽光や燃料電池などの付加価値設備の搭載率上昇や建替率のアップが貢献したもよう。
2014年5月29日付け1面から記事の一部を抜粋
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