2013年05月30日 |
2012年度の戸建住宅大手メーカー6社の戸建住宅の1棟あたりの平均単価は、対象の8社中6社が前期実績を上回った。
住宅産業新聞社が各社の決算を基に集計したもの。これに伴い、平均単価で3千万円を超えた企業が、前期より2社増え6社となっている。反面、1棟あたりの平均床面積は4社がマイナスで、プラスの3社も前期比1%以下。ただ、マイナスの企業も同1%超えは2社にとどまるなど変動幅が圧縮基調にあり、下げ止まり傾向も見えはじめた。
2013年5月30日付け1面から記事の一部を抜粋
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