過去の記事: 2011年08月

浸水2メートル以上で全壊が急増、国交省が津波による建物被害を公表

国土交通省は4日、東日本大震災による津波で全壊した建築物が約12万棟となり、津波で浸水した建物の半数以上にのぼることがわかった。 同省が市街地復興に向けて...

シャープが「節電を極める家」実証、少ない電力で快適性保つ近未来の生活追求

省エネ家電と見える化、HEMS、直流給電に、創エネ・蓄エネ機器(PV・電気自動車・蓄電池)を組み合わせて、電力消費量プラスマイナスゼロを目指す――。 シャ...

木軸住宅の許容応力度設計講座を開催、住木センターが12月に

(財)日本住宅・木材技術センターは12月13日から2日間、「木造軸組工法住宅の許容応力度設計セミナー(計算演習付き)」を開催する。 セミナーでは、木造の耐...

セキスイハイム、既築住宅も「スマート化」、ナビと太陽光セットで

積水化学工業住宅カンパニーが、既築住宅の『スマートハイム化』を、18日からスタートさせる。これまでに建築されたセキスイハイムを対象に、コミュニケーション型HE...

住団連、震災復興で提言、「ユートピア構想」を提案

(社)住宅生産団体連合会は、大畠章宏国土交通大臣ら同省幹部に対し「『東日本大震災からの地域復興と災害に強い国づくり』に向けての提言」を行った。 全体は2部...

住宅企業の事業構造多様化へ、野村総研が2023年度住宅着工再び80万戸割れ予想

野村総合研究所が発表した2023年度までの住宅着工戸数予測によれば、今後10年間は80万戸台で推移するが、18年度をピークに減少し、再び80万戸を下回るとみて...

大手部品企業の11年度第1四半期、震災影響で業績に明暗

部品メーカーの2012年3月期第1四半期業績は、東日本大震災による生産設備の被災状況などによって明暗がはっきりと分かれた。 水まわりでは、震災以降、約1ヵ...

細田工務店、分譲販売時にハザードブック開示=液状化の可能性や活断層分布など掲載

東日本大震災で生じた現場の消費者ニーズに対応して、活断層の分布や液状化の可能性、震災救援所までのルートなどの情報を載せたハザードブックを購入検討者に開示――。...

住団連景況感(11年度第1四半期)、総受注戸数・金額ともにプラス

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(7月度)』によると、2011年度第1四半期(11年4月~6月)の景況判断指数は、前年同期と比べ総受...

積水ハウスが蓄電池住宅初の標準化、太陽光と燃料電池連動で

積水ハウスは、蓄電池を標準搭載して従来の太陽電池・燃料電池に加えた3電池を連動させる戸建住宅『グリーンファースト・ハイブリッド』を、世界で初めて商品化した。快...

フィアスホーム、地中熱空調システムをPR=6日に加盟店がモデルハウスオープン

LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーの住宅フランチャイズ・フィアスホーム加盟店のウッディホーム(本社=千葉県千葉市、細木正盛社長)は6日、運営するフィ...

住団連、戸建て注文住宅顧客調査、借入金年収の4倍超へ

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『2010年度戸建注文住宅の顧客実態調査』によると、借入金の年収倍率が4倍を超え、調査開始以来最高の4・02倍に達したことが...

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