シャープが「節電を極める家」実証、少ない電力で快適性保つ近未来の生活追求

省エネ家電と見える化、HEMS、直流給電に、創エネ・蓄エネ機器(PV・電気自動車・蓄電池)を組み合わせて、電力消費量プラスマイナスゼロを目指す――。

シャープは、グリーンフロント堺(大阪府堺市)の敷地内に建設した実証実験棟「エコハウス」で、家電制御技術などの実用化に向けた検証を進めている。コンセプトは「節電を極める家」。壁一面に設置した180V型相当の大型液晶ディスプレイを活用して表示機器のあり方も検証。少ない電力で快適性を保つ近未来のライフスタイルを追求する。

2011年8月11日付け6面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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