キーワード: ストック

国土交通省が27日に住生活フォーラムを開催、参加者を募集

国土交通省は、27日の13時30分~16時まで、住宅金融支援機構本店1階すまい・るホール(東京都文京区)において、住生活月間フォーラム「既存住宅ストックの維持...

国土交通省新任幹部会見・由木文彦住宅局長、空き家と高齢者課題

由木文彦住宅局長は、14日に専門紙記者団との就任会見に応じ「住宅局は、幅広く奥深い職務を担っており課題も多いが、自分のやるべき仕事をやり切るつもり。住宅局のメ...

スムストックを今後3年で1万棟に、参加各社トップ級が推進の方向で合意=優良ストック推進協

優良ストック住宅推進協議会(会長=和田勇積水ハウス会長兼CEO)は、「スムストック」の年間取り扱い量を3年後の2017年度までに1万棟へ拡大させる。スムストッ...

2016年度予算概算要求、空き家対策に20億円

国土交通省は8月27日、2016年度予算概算要求を公表した。概算要求の規模は「新しい日本のための優先課題推進枠(優先枠)」1兆4187億円を含む前年度比15%...

LIXIL藤森社長、ストックビジネス強化

LIXILグループの藤森義明社長は、ストックビジネス強化に取り組む方針を明らかにした。2015年度第1四半期(15年4月~6月)で、住宅事業を軸とする「ハウジ...

中古住宅・リフォームに新潮流=新たな住宅政策、既存ストック活用が軸

国土交通省は現在、2016年3月に予定する住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた議論を重ねており、既存住宅ストックの活用を軸に新たな住宅政策を打ち出す方針...

住宅金融支援機構の加藤利男理事長に聞く、良質ストック形成は変わらず、新築も中古もフラット35で質高め

ここ数ヵ月間の新築受注改善の一因には、政府による経済対策の一環で実施した「フラット35S」の金利引き下げ幅拡大がある。住宅金融支援機構は、新築市場を金融面から...

ミサワホーム、オーナー訪問専門員を3年で300人体制へ

ミサワホームは、CS(顧客満足)強化によるオーナーからの受注拡大を図る。4月からオーナーとのコミュニケーションを密にするため、入居5年超のオーナーに対して継続...

住生活基本計画見直し、既存住宅活用を軸に4つの目標案提示

国土交通省は22日、住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長=浅見泰司東大大学院教授)を開催した。今回は、見直しに...

国交省、空き家のサ高住化補助の公募開始

国土交通省は、2015年度サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の公募を開始、16年2月29日まで募集する。昨年度の募集との主な変更点は、空き家や事務所...

住宅供給のあり方など論点案提示、社整審が住生活基本計画見直し

国土交通省は、2016年3月予定の住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長=浅見泰司東大大学院教授)を21日に開催...

サ高住の供給に自治体が関与、国交省検討会中間まとめ

国土交通省は7日、「サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会」を開き、中間とりまとめ案を議論した。 中間とりまとめ案では、サービス付き...

スムストック、建物・土地価格分離表示でシンポ

「なぜ、日本の住宅は20年で価値がゼロになってしまうのか」──。 優良ストック住宅(スムストック)推進協議会が開催したスムストックシンポジウム2015...

積水ハウスの15年度受注計画、連結で1兆9470億円

積水ハウスの2015年度(16年1月期)受注計画は、連結ベースで前期比2・9%増の1兆9470億円となった。請負型ビジネスでは、前期に消費税増税の影響で二ケタ...

国交省、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集開始

国土交通省は6日、2014年度補正予算成立を受け「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始した。応募期間は3月2日(月)18時必着。 募集する事業の...

大和ハウスリフォーム、リフォーム専用SR「リフォームサロン」3拠点同時オープン

大和ハウスリフォームは5日、リフォーム専用ショールーム「リフォームサロン松戸店」と「リフォームサロン川西店」を6日にオープンすると発表した。また、同時に「リフ...

省エネリフォームシンポ開催、各分野の代表が議論交わす

塩ビ工業・環境協会は、既存住宅の断熱性能向上の取り組みを普及させるため、住宅供給者や住宅部品メーカーなどのさまざまな立場の課題や事例を共有するシンポジウム「環...

積水ハウス、16年度に売上高2兆円超へ

積水ハウスは、最終2016年度(17年1月期)に売上高2兆円超えを目指す新中期経営計画をスタートさせた。 新計画では「グループシナジーの強化による〝住...

適合義務化で省エネ分野でも既存不適格物件、住生活月間シンポでエネパス協の今泉氏が指摘=既存住宅の95%

埼玉県住まいづくり協議会(風間健会長)は17日の住生活月間シンポジウムで、日本エネルギーパス協会代表理事の今泉大爾氏による講演「人口減少でトレンドが変わった?...

高齢者の持ち家資金化をFP支援、国交省・相談や研修体制を15年度に整備へ

国土交通省は、2015年度から高齢者の持ち家を資金化するための相談体制の整備や専門家育成を新たに手がける。 相談体制の整備では、ファイナンシャル・プラ...

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