キーワード: ストック

優良ストック住宅推進協、3ヵ年計画を策定、捕捉率早期に20%へ

優良ストック住宅推進協議会(阿部俊則会長)は8月31日に記者会見を行い、2017年度(17年7月~18年6月)の活動状況を報告した。 既存戸建住宅の流...

国交省、『2018年度住宅ストック維持・向上促進事業』の二次募集開始

国土交通省は24日、住宅市場において良質な住宅ストックが適正に評価され、消費者の住生活に関するニーズに的確に対応できる環境の整備に取り組む事業者などを支援する...

「50平方メートル未満の住宅でも満足」FRKの独自調査、住宅ローン減税対象拡大へ

「50平方メートル未満の住宅でも、満足」――不動産流通経営協会(FRK)によると、40平方メートル~50平方メートル未満と50平方メートル~60平方メートル未満...

改正建築基準法=住宅企業は都市部の建替促進に期待、影響の大きさは”不透明”

改正建築基準法が6月27日に公布され、1年以内(一部は3ヵ月以内)に施行される。 近年の大規模火災を踏まえた防火改修や建て替えの促進、用途変更の規制緩...

スムストック=安心R住宅制度との相乗効果に期待、瑕疵保険付保率が急上昇

既存住宅流通の促進を図る「安心R住宅」制度が今年4月にスタートした。 登録事業者第1号となった優良ストック住宅推進協議会(和田勇代表理事)は、独自ブラ...

木住協が総会、ストックビジネスに対応

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は24日、東京都内で定時総会を開催し、2018年度の事業計画案を承認した。 総会終了後に行われた記者会見にお...

ZEH予算、総枠前年並み水準に 住宅産業界に厳しい現実

全文公開中
政府は2018年度当初予算を閣議決定した。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助金は総額でほぼ前年度並みといわれており、住宅産業界が要望していた3省連携...

国交省、新たな技術基準で改修などの工事を合理化、用途変更しやすく建築基準を見直し

国土交通省は、新しい技術基準を用いて、改修などの工事を合理化できるように建築基準の見直しを進めている。住宅などを高齢者向け住宅に用途変更して利用するといった既...

建築研究所、省エネ改修の新ガイドライン、設計や効果計算をしやすく

建築研究所は、住宅の省エネルギー改修の設計と評価について研究を進め、2018年1月末に省エネ改修の指針「自立循環型住宅への設計ガイドライン(改修版)」を建築環...

日本建築ドローン協会設立、住宅の点検など軸に展開、技能者の育成へ18年には講習をスタート

住宅などの点検をドローンで行うための技術や安全基準などを研究・検討し、標準化していくことを目的とした一般社団法人日本建築ドローン協会(JADA)が設立され、9...

積水化学住宅カンパニー、外まわり改修商品を刷新

積水化学工業住宅カンパニーは1日、外壁や外装材など外まわりリフォーム商品「エコシャンテ」を刷新した。同商品は、鉄骨造の「セキスイハイム」、木造の「ツーユーホー...

各省連携で環境配慮型住宅を支援、CLT利用で補助上乗せも=18年度予算概算要求

8月末に提出された各省の2018年度予算の概算要求がまとまった。この中で住宅生産団体連合会が求めてきている、ZEHなど住宅の省CO2化の推進を目的とした補助体...

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