キーワード: 国土交通省

調査開始以来初の全地区上昇=24年第1四半期の地価LOOK、マンション需要底堅く、同一地区内で変化の兆しも

国土交通省が14日に公表した2024年第1四半期(2024年1月1日~4月1日)の「主要都市の高度利用地等における地価動向(地価LOOK)」によると、商業地も...

新設住宅着工2024年4月度、14%増の7万6千戸=持ち家、減少幅緩やかに

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比13・9%増となる7万6583戸だった。 増加したのは、2023年5月以来のこと。貸家と分譲マン...

都市再生機構石田理事長の就任会見=戸建て分野でも民間と協力、防災まちづくりや移転で、ノウハウ提供へ

2024年4月、都市再生機構(UR)の理事長に就任した石田優氏。かつて国土交通省住宅局長、総合政策局長、国土交通審議官などを歴任。さらに復興庁事務次官、東京海...

23年度の住宅投資予定額=2・3%減の14兆8千億円、3期連続の増加、貸家戸数の安定的な推移で

国土交通省が公表した2023年度の住宅投資予定額総計は、前年度比2・3%増の14兆8082億円だった。 プラスとなるのは3年連続。利用関係別では貸家の伸...

住宅リフォームに支援=関連税制を国交省が解説、所得税や固定資産税など

国土交通省は4月22日、リフォーム減税制度のウェブ説明会を開催した。 住宅リフォーム支援のために取り揃えている税制の積極的な活用を図る目的。事業者の認知...

2023年度新設住宅着工戸数、7%減の80万176戸=コロナ禍戸数下回る

国土交通省が公表した2023年度(23年4月~24年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比7・0%減の80万176戸だった。 2年連続の減少。 新型...

CCUS協議会総会=1月の新規登録が1万3千件に、大工の登録割合は最小

国土交通省と建設業振興基金は3月28日、建設キャリアアップシステム(CCUS)運営協議会総会を開催し、登録現場数が累計17万664件に上っていると発表した。 ...

新設住宅着工2024年2月度、貸家、工期分散で堅調

国土交通省が公表した2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・2%減の5万9162戸だった。 貸家は増加したが、持ち家、分譲住宅がいずれも2ケタ減だった。...

「みずべのアトリエ」5周年イベント、地域交流の場として開催=自治会館利用者は年間2千人以上に

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市、戒能隆洋社長)は3月31日、同社が越谷市南荻島で開発・販売を行った分譲地「パレットコート北越谷・フロードヴィレ...

既存住宅の販売・賃貸事の省エネ表示=表示項目は「窓」「給湯器」に、リビング・ダイニンの表示は必須、オンラインツールでラベル発行

早ければ今秋にも導入を目指す既存住宅の改修部位の省エネ性能表示ルールについて、国土交通省は、主な表示項目は「窓」「給湯器」とし、省エネ基準に適合していることを...

2024年の地価公示=宅地2・0%の上昇、住宅需要堅調で、商業地でもマンション需要が下支え、外国人需要も、下落から抜け出せない地方も

国土交通省は3月27日、2024年1月1日時点の地価公示を公表し、全国住宅地の地価は2・0%の上昇となった。前年は1・4%の上昇で上昇率が拡大した。 3...

国交省安全衛生経費のWG=見積もり作成手順書案、住宅分野の工事で個人発注者の理解が課題に

国土交通省は14日、建設工事における安全衛生経費(安衛費)についてのワーキンググループを開催し、安衛費の内訳を明示した見積書の作成手順の案を示した。 内...

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