過去の記事: 2014年11月

住団連の第2四半期景況感、消費増税の反動でマイナス基調継続

2014年度第2四半期(14年7月~9月)の住宅分野での景況判断指数は、依然として消費増税の反動減に伴うマイナス基調が続いていることがわかった。 一般...

2014年度上半期新設住宅着工、持ち家全都道府県でマイナスに

2014年度上半期(2014年4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比11・6%減の44万1367戸だった。 国土交通省の建築着工統計を基に住宅産...

住友林業、将来2階建て可能な平屋

住友林業は、平屋住宅ブランド「グランドライフ」シリーズで、新たに2つの商品提案を行った。 新商品の『グランドライフステージ』は、ライフスタイルの変化に...

7-9月の新築戸建て低炭素認定数は545戸

国土交通省は24日、7―9月の新築における低炭素建築物の認定状況を公表した。 それによると、7月は前年同月比21・7%増の381件、8月は98・1%増...

KMEW、深彫り外装材に3種類の新柄追加

ケイミューは、デザイン性の高い深彫りが特徴の窯業系サイディング「ネオロック・親水セラ18」シリーズに、トリニティストーン、ディープウッド、レスティの3柄を追加...

建設経済研が住宅着工予測を下方修正、受注低迷など影響

一般財団法人建設経済研究所は22日、10月時点の建設経済モデルによる建設投資見通しを公表し、住宅着工戸数予測を前回見通し(7月)より下方修正した。 大...

適合義務化で省エネ分野でも既存不適格物件、住生活月間シンポでエネパス協の今泉氏が指摘=既存住宅の95%

埼玉県住まいづくり協議会(風間健会長)は17日の住生活月間シンポジウムで、日本エネルギーパス協会代表理事の今泉大爾氏による講演「人口減少でトレンドが変わった?...

JBNセミナー、太陽光設置の注意点など紹介=温熱環境満足度低いとの調査も

ジャパン・ビルダーズ・ネットワーク(JBN、青木宏之会長)は22日、東京でセミナー「『住宅向け太陽エネルギー説明会』&『快適・省エネ住宅に向けた施主と設計者の...

住友林業「うめだ住まい博」1ヵ月開催

住友林業の住まいづくりを、総合的に体感できるイベント『うめだ住まい博2014』が、11月16日まで開催中だ。「住友林業の家」の強固な構造躯体や設計手法、各種部...

三井ホーム、川越にモデルハウス、〝小江戸〟現代風に

三井ホームは、総合住宅展示場の川越ハウジングステージ(埼玉県川越市)に「川越モデルハウス」をオープンした。 自由設計の特性を生かして、〝小江戸〟と称さ...

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