記事の分類: 着工・統計・調査
2015年度住宅着工は10機関の予測平均で86万2千戸に
2015年度の住宅着工は、景気・雇用の改善や住宅ローン減税などで14年度並みの86万2千戸を維持――。
2月に公表した国内10機関(第一生命経済研究所は1...
2013年度第3四半期の戸建住宅大手7社、依然増収増益基調に、10月~12月期伸び率鈍化の兆し
戸建住宅大手メーカーの2014年3月期第3四半期(13年4月~12月)決算が出揃った。
上期までの大幅な受注増を背景に、対象7社すべてが前年同期実績に対し...
2013年第3四半期12%増の27万1279戸、持ち家と貸家二ケタ増
国土交通省がまとめた2013年度第3四半期(13年10月~12月)の新設住宅着工戸数は、27万1279戸(前年同期比12・9%増)だった。分譲住宅がマンション...
13年新設住宅プレハブ・2×4、2×4過去最高記録を更新
2013年(暦年)のプレハブ住宅着工戸数は前年比10・7%増の14万6402戸、2×4住宅も同11・7%増の12万111戸となった。
プレハブ・2×4とも...
住団連10~12月業況調査、前四半期比で大幅減に、「駆け込み」反動減と
一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『平成25年第4回住宅業況調査』によると、2013年10月~12月の住宅受注状況は、「戸建注文住宅」と「低層賃貸住宅」...
2014年度住宅着工予測を上方修正、税支援などで89万8千戸に=建設経済研究所
一般財団法人建設経済研究所は1月30日、1月時点の建設経済モデルによる建設投資見通しを公表した。
それによると、2013年度と14年度の住宅着工戸数予測を...
国交省13年9月末住宅瑕疵担保資力確保状況、保険と供託、戸数拮抗も事業者数は大差
国土交通省は1月28日、2013年9月30日時点における住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況をまとめた。
それによると、12年10月から13年...
13年第3四半期景況感、受注金額マイナス40ポイントで4年ぶりマイナスに
一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(1月度)』によると、2013年10月~12月の景況判断指数は、総受注戸数がマイナス47ポイン...