国土交通省は、「平成21年度民間住宅ローンの実態に関する調査」を公表した。それによると、08年度個人向け住宅ローン新規貸出のうち、証券化ローン(フラット35など)と全期間固定、10年を超える固定金利といった長期固定金利型の割合が10・1%と、前年度と比べて4ポイント低下した。
一方、変動金利型の割合が37・8%と10ポイント以上に急増。同省では、足元の短期金利が低い水準で、変動金利を選好する傾向が強まっていると分析している。
国土交通省は、「平成21年度民間住宅ローンの実態に関する調査」を公表した。それによると、08年度個人向け住宅ローン新規貸出のうち、証券化ローン(フラット35など)と全期間固定、10年を超える固定金利といった長期固定金利型の割合が10・1%と、前年度と比べて4ポイント低下した。
一方、変動金利型の割合が37・8%と10ポイント以上に急増。同省では、足元の短期金利が低い水準で、変動金利を選好する傾向が強まっていると分析している。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)