中堅住宅会社や部資材販売事業者の中間決算は、駆け込み受注の反動減の影響を受け、事業売上高および同受注高は概ね減少傾向となった。
国土形成計画の中間整理骨子案は、(1)グローバルに羽ばたき、ローカルに輝く国土(2)安定した社会を支える安心・安全な国土(3)国土を支える参画と連携(4)横断的な視点――の方向性を示した。
大手部品企業の中間決算は、19社中8社が増収増益。売上高の増減幅は、17社が一ケタ台に留まる。
パナホームは、大阪府豊中市の本社ビル1階にモデルルーム「ラシーネ・テーマスタジオ」をオープン。近畿地区での本格展開をスタートさせた。
積水ハウスは、高齢者向け賃貸住宅ブランド「グランドマスト」を立ち上げた。5年後に管理戸数5千戸の規模を目指す。
住宅金融支援機構は、機構団信特約料のクレジットカード払いを開始。支払い方法の多様化に対応する。

大建工業は、システム収納「MiSEL(ミセル)」のオプション機能追加や施工手間を軽減する施工ツールの拡充を行った。システム収納の拡販につなげる。
三井ホームの市川俊英社長は「買い時としてはこれまでにないくらいの好条件が揃っているのに、受注に結びつかないほどマインドの冷え込みは大きい」との認識を示した。
オープンハウスが子会社化するアサカワホームの新しい代表取締役に疋田幹雄氏が内定。施工・技術力をM&Aでアサカワホームに求めた形。
ミサワホームが、グループ体制の強化に乗り出す。新築販売と施工、リフォーム、不動産の各事業に統合・再編する。
積水ハウスは、最終2016年度(17年1月期)に売上高2兆円超えを目指す新中期経営計画をスタートさせた。
タカラの14年度中間決算は、キッチンが好調に販売数量を伸ばした結果、3%の増収。通期業績は増収増益を見込む。
第10回「台所・お風呂の川柳」のキッチン・バス大賞は、「もう一本おまえの料理がうますぎる」(京都府・KHG―K1)が受賞。
一般財団法人建設物価調査会は7日、9月調…
山口悟郞京セラ社長は、住宅用太陽光発電(PV)事業を強化する方針を示した。昼間発電した電気を蓄電池に貯め、必要なときに使う『自己消費型』の提案を軸に、国内PV事業の拡大を目指す。
ジャパン・ビルダーズ・ネットワーク(全国…
LIXILは2015年度から、「水回り」…
三井ホームの市川俊英社長は、記者会見を行…
旭化成ホームズは、戸建住宅『ヘーベルハウ…
国土交通省国土技術政策総合研究所は4日、…