キーワード: パナソニックホームズ

住宅業界で活躍する障がい者、外国人、戦力として指導的立場も期待

多くの企業で人材の多様性(ダイバーシティ)をうたうようになった。住宅メーカーもCSR(企業の社会的責任)レポートを公表しているが、そこにはワークライフバランス...

10月の受注額速報、大手7社の戸建て受注額プラスなく、展示場来場は軒並み増加

住宅企業11社の10月における受注額速報がまとまった。このうち戸建住宅の受注額の状況を明らかにしている7社のうち6社がマイナス、1社が横ばいと低迷した。戸建受...

大手住宅企業の16年度通期受注計画、7社中4社が期初計画から下方修正、低金利も商談は長期化

2016年度上半期の実績を踏まえ、大手住宅メーカー8社のうち7社の16年度通期受注計画が明らかになった。7社のうち4社(積水化学工業、旭化成ホームズ、住友林業...

2016年度下半期の取り組み、旭化成ホームズ・パナホーム・三井ホーム

2016年度第2四半期決算発表に伴い、17年3月期決算の大手住宅メーカーによる下半期に向けた取り組みが明らかになっている。旭化成ホームズは、2025年度に売上...

パナホーム、多層階住宅を強化

パナホームは商業地・防火地域において、3階建て以上の多層階住宅事業の展開を強化する。来年1月15日に、工業化住宅として9階建てまで建築を可能にした重量鉄骨ラー...

9月の住宅展示場来場数が全国的な落ち込みに、住宅メーカー「一時的」、展示場運営会社「富裕層動き鈍い」

好調だった住宅展示場来場者動向に変化の兆しがみられる。11日午前時点で9月の受注額速報を公表している積水ハウス、旭化成ホームズ、住友林業、パナホームはいずれも...

新任トップインタビュー=パナホーム松下龍二社長、高級木造を来年以降に名阪へ拡大

パナホームの松下龍二社長は5日、住宅産業新聞社によるインタビューに応じた。松下社長は6月に社長に就任後、今年度から始まる中期経営計画を策定し、10月にも公表す...

大手8社の16年度第1四半期、受注実績3社減も回復基調、展示場来場は好調

大手住宅企業8社の2016年度第1四半期(4―6月期、積水ハウスは2―4月期)受注実績が出揃った。8社中3社がマイナスだったが、全体的には回復基調で特に、多層...

富裕層向け木造住宅新商品を市場投入、大手住宅メーカーが富裕層のこだわりに対応

鉄骨戸建住宅を得意としていた大手住宅メーカーが富裕層向け木造住宅を強化している。富裕層向けは景気動向や消費増税に大きく左右されないことから、長期的には縮小が予...

パナホーム新社長が語る 下=9月末に3プロジェクト完成し中計へ

前号に続き、2日に大阪市内で行ったパナホームの松下龍二社長の就任会見要旨を掲載する。 ◇ 藤井康照前社長から引き継いでいるものが3つある。1つ...

パナホーム新社長が語る 上=商品とサービスで顧客満足高める

6月23日付けで社長に就任したパナホームの松下龍二社長は2日、就任会見を行った。将来的に住宅市場が縮小、持ち家は減少傾向という環境で、これからの住宅は「量から...

パナホームが木造軸組本格化、富裕層向け商品発売し北関東で中間層向けも

パナホームは木造軸組住宅の扱いを強化する。22日に富裕層を狙ったプレミアムオーダーハウス「artim(アーティム)」を発売し、営業拠点として同日付で駒沢公園ハ...

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