キーワード: 長期優良住宅

トップに聞く、高砂建設・風間健社長、消費増税前に体制強化

創業から40年。高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は、外断熱と二重の通気を組み合わせた「ソーラーサーキット」と、埼玉県産の「西川材」を採用した注文住宅を年間約...

賀詞交歓会、プレハブ建築協会の樋口会長、消費税アップへ懸念

一般社団法人プレハブ建築協会は14日、賀詞交換会を開いた。 会の冒頭で挨拶に立った会長の樋口武男大和ハウス工業会長は、2017年4月に10%へアップする予...

2016年度予算案を閣議決定、空き家対策や中古・リフォームに272億円、三世代同居改修補助も

政府は12月24日、2016年度予算案を閣議決定した。国土交通省関係では、国費が総額5兆7767億円で前年度並みとなった。「東日本大震災の復興加速」に加え、激...

地域型グリーン化住宅事業、三世代同居木造の新築で30万上乗せ

国土交通省は12月21日、2015年度補正予算案が閣議決定されたことを受け、地域における資材供給、設計、施工などの連携体制による良質な木造住宅の整備に対して支...

2016年度税制改正大綱、三世代同居リフォーム減税を新設

政府・与党の2016年度税制改正大綱が固まった。少子化対策として希望出生率1・8の達成を目指し、三世代同居を目的とした住宅のリフォーム費用を所得税から最大62...

国土交通省が既存住宅の長期優良化認定基準案、性能表示制度とともに来年4月見直しへ

国土交通省は、ストック重視の住宅政策の推進に向け「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準」(告示)を改正し、既存住宅をリフォームし長期優良化す...

住生活基本計画見直しで住団連が6つの提言、住宅税制の抜本見直しを

一般社団法人住宅生産団体連合会は10月26日、『「豊かな住生活と持続可能な社会の実現」に向けた提言』を公表した。2016年度に見直す予定の住生活基本計画に対し...

2016年度予算概算要求、空き家対策に20億円

国土交通省は8月27日、2016年度予算概算要求を公表した。概算要求の規模は「新しい日本のための優先課題推進枠(優先枠)」1兆4187億円を含む前年度比15%...

全国中小建築工事業団体連合会新会長の寺井茂幸氏=工務店は地域の木造住宅供給で重要な役割

一般社団法人全国中小建築工事業団体連合会(全建連)の第6代会長に5月末、寺井工務店(兵庫県たつの市)代表の寺井茂幸氏が就任した。全建連は北海道から九州まで傘下...

長期優良住宅化リフォーム推進事業、通年申請タイプ募集

国土交通省はこのほど、2015年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の通年申請タイプの申請受け付けを開始した。通年申請タイプは、これまでに同事業を利用したこ...

三井ホーム、2×4工法で「平成の京町家」に京都市から認定

三井ホームは7月24日、京都市から借地権付建売住宅4戸の建築計画に対して「平成の京町家」認定を取得したことを発表した。「平成の京町家」認定は、市が推奨するもの...

飯田グループホールディングス、建売分譲6子会社の躯体性能を長期レベルに一本化

飯田グループホールディングス(飯田GHD、西河洋一社長)はグループ傘下の6子会社が建築する建売分譲住宅の躯体性能を、住宅性能表示制度に基づく統一基準へ一本化し...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)