2014年03月20日 |
一般社団法人プレハブ建築協会は、「長期優良リフォーム」への取り組みを強める方針を明らかにした。
住宅ストック分科会と技術分科会とが連携し、国土交通省への要望活動や意見交換を実施。2015年度に予定される既存版の長期優良住宅認定制度化へ向けて、技術的な対応や協力を行うとともに、税制・予算要望についても意見集約し提言。さらに、一般社団法人住宅生産団体連合会など関連団体との協力体制も構築する。
特に、鉄骨造の耐久性への適正な評価のための技術基準への検討も行っていく。
2014年3月20日付け1面から記事の一部を抜粋
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