2014年03月06日 |
長期優良住宅認定制度の既存住宅版設立を視野に入れた対応が、地域工務店業界で具体化し始めた。
地域工務店の全国組織一般社団法人ジャパン・ビルダーズ・ネットワーク(JBN、青木宏之会長)は2月、会員向け講習会「性能向上リフォームの考え方と取り組み」の開催や、一般社団法人移住・住みかえ支援機構との共同プロジェクト「再生住宅あんしん検索Web」の参加者募集などを実施したほか、長期優良住宅化リフォーム推進事業に応募した。
JBNでは新築市場が消費増税の駆け込みで盛り上がっている現状のうちに、需要構造の変化を見据えた自社事業の改革を会員に呼びかけている。
2014年3月6日付け3面から記事の一部を抜粋
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