記事の分類: 金融・行政

東京都、2024年の断熱・太陽光住宅普及拡大事業=壁・床改修の補助額4倍に、1戸あたり100万円補助

東京都は、2024年度断熱・太陽光住宅普及拡大事業の既存住宅の断熱改修で、補助上限を23年度の4倍以上となる100万円に引き上げた。 また新たに高断熱浴...

環境省=2024年度のZEH戸建て支援事業、公募を開始、ZEH+は100万円

環境省の2024年度の戸建てZEH補助事業の募集が始まった。開始したのは一般公募(単年度事業)と新規取組公募の2つ。 新築ZEHの建築と購入で、「ZEH...

住宅リフォームに支援=関連税制を国交省が解説、所得税や固定資産税など

国土交通省は4月22日、リフォーム減税制度のウェブ説明会を開催した。 住宅リフォーム支援のために取り揃えている税制の積極的な活用を図る目的。事業者の認知...

関係者一丸で次世代物流システム「フィジカルインターネット」=運輸業の担い手不足に住宅分野も対応必須、ガイドラインを策定、建材・設備も「車上渡し」基本に

経済産業省などが事務局となって進めているフィジカルインターネット実現会議は、納品状況適正化に向けたガイドラインを策定し、公表した。建材、設備などの受け渡しを「...

住宅金融普及協会=住宅LA講座の募集開始、22日から

住宅金融普及協会は、22日から「住宅ローンアドバイザー(LA)養成講座」の2024年度第1回の募集を開始する。今回募集するのは、映像の視聴で受講するウェブ講習...

マイナス金利政策解除で住宅市場への影響は=浜銀総研の白須氏「軽微」と分析、下押し圧力ゼロ%台、むしろ資材上昇に歯止め

日銀がマイナス金利政策を解除した。金利政策の見直しで、住宅市場にはどのような影響を与えるのか。住宅ローン金利は、変動金利も固定金利も上昇し、住宅購入のマインド...

CCUS協議会総会=1月の新規登録が1万3千件に、大工の登録割合は最小

国土交通省と建設業振興基金は3月28日、建設キャリアアップシステム(CCUS)運営協議会総会を開催し、登録現場数が累計17万664件に上っていると発表した。 ...

日銀=マイナス金利解除、国債買い入れは継続、住宅ローン–「急上昇はない」との見方

日銀の金融政策決定会合が18・19日に開かれ、マイナス金利政策を解除する方針を決定した。 金利上げは2007年2月から17年ぶり。金利のある「普通の金融...

【申請受付延期】子育てエコホーム、開始時期未定

国土交通省は29日、子育てエコホーム制度の交付申請の受付を延期すると発表した。当初は、29日10時から始まる予定だった。システム上の不具合のためという。 ...

住宅セーフティネット法改正案、国会提出=住宅確保要配慮者に貸しやすく、高齢者増加し対応、借り主・貸主とも安心の環境整備へ

住宅セーフティネット改正法案が8日に閣議決定し、国会に提出された。 障がい者やひとり親世帯、外国人などの住宅確保要配慮者に対し、大家が賃貸住宅を提供しや...

サ高住=転用可能に、一定期間空室の場合、要配慮者向けへ

サービス付き高齢者向け住宅に高齢者以外も居住できるようにする。 ただし、居住者として認めるのは住宅確保要配慮者に限る。 対象となるのは、一定期間空...

国交省、24年度住宅ストック維持・向上促進事業の募集開始

国土交通省は15日、「良質住宅ストック形 成のための市場環境整備促進事業(先導型事業及び普及型事業)」の募集を開始した。 詳細は同省ホームページ(ht...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)