リフォームで「省エネ実現したい」=住宅リフォーム推進協議会の23年リフォーム実施者等実態調査、回答比率の増加続く、消費者意識の高まりか

リフォームの目的は、「省エネ性能を高める」こととする人が増えているようだ。

住宅リフォーム推進協議会が2023年に実施した住宅リフォームの調査で、リフォーム実施者を対象に「リフォームで実現したかったこと」を尋ねると、前回(22年)、前々回(21年)の回答から増加していた。同協議会では、「消費者の省エネ意識の高まりがうかがえる」としている。

2024年02月20日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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