マイナス金利政策解除で住宅市場への影響は=浜銀総研の白須氏「軽微」と分析、下押し圧力ゼロ%台、むしろ資材上昇に歯止め

日銀がマイナス金利政策を解除した。金利政策の見直しで、住宅市場にはどのような影響を与えるのか。住宅ローン金利は、変動金利も固定金利も上昇し、住宅購入のマインドがさらに萎縮してしまうのではないか――。そんな懸念も聞かれるが、実際はどうなのだろう。浜銀総合研究所の白須光樹副主任研究員が、変動金利を含めていくつもの要素を踏まえて持ち家と分譲住宅の着工戸数を試算し、住宅需要のトレンドを分析した。

2024年04月16日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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