過去の記事: 2017年03月

積水ハウスが2月から在宅勤務制度化、短時間の集中勤務で仕事の仕方に変化も

積水ハウスは、新年度が始まった2月から在宅勤務を制度化した。これまでも個々の従業員の希望で在宅勤務は可能だったが、制度化することで在宅勤務をしやすくしてメリハ...

2019年メドにWPC工法住宅をベトナムで、静岡の百年住宅、現法を設立

Wall Precast Concrete(WPC)工法住宅を供給する百年住宅(静岡市駿河区、中嶋雄社長)が海外と国内の双方で新規事業に乗り出す。海外は年内に...

健康経営優良法人、経産省が認定法人公表、大和ハウスなど236社

経済産業省は2月21日、健康増進に取り組み、特に優良な健康経営を実践する法人を顕彰する「健康経営優良法人2017」を発表した。今回が初の認定となり、大規模法人...

桧家HD、外販視野に木造用PC基礎開発

桧家ホールディングスは2018年内を目標に、木造住宅用プレキャスト・コンクリート・パネル製基礎の専用商品を実用化する。 実用化後はグループが販売する住宅で...

大手住設メーカーの経営人事・組織変更相次ぐ、TOTOは森村専務が副社長に昇格

4月、大手住設メーカー各社が経営陣の刷新と組織改編を行う。TOTOが森村望・取締役専務執行役員を代表取締役副社長執行役員に昇格させるほか、不二サッシがトップ人...

積水ハウスと福島県、県立医療センターで基本協定書締結

積水ハウスは2月22日、福島県双葉郡における住民帰還後の医療環境を整えるため、福島県と「県立ふたば医療センター(仮称)」に関する基本協定書を締結した。東日本大...

30年度着工54万戸でも大工一人の仕事量は2倍に=野村総研予測

野村総合研究所は、2030年度に住宅着工が54万戸まで落ち、大工一人当たりの仕事量は最大2倍に増加すると予想した。同研究所が明らかにした大工一人当たりの新設住...

建設業法で小規模事業者も許可制に、建設産業政策会議で検討進む

国土交通省の建設産業政策会議は、法制度・許可ワーキンググループ(WG)の第2回会合を開催し、建設業法の許可制について議論した。土木・建設の違いのほか、現行の業...

17年度サ高住整備事業の新規物件、サービス料金など運営情報の提供必須に、ミスマッチ防ぎ入居率向上へ

国土交通省は、2017年度のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の新規物件として補助申請する際、新たに運営情報の提供を求める方針だ。これまで登録事業者...

YKKAP APW330に『木目仕様』=大日本印刷と共同開発

YKKAPの堀秀充社長は2月23日に行った樹脂窓APWの新商品記者発表会で、室外側のフレームにラミネート加工で精細な木目柄を施した『APW330 木目仕様』を...

この人に聞く=1人当たり生産性アップを今年度に実施、日本ハウスHD・専務取締役真田和典氏

木造注文住宅の大手、日本ハウスホールディングス(東京都千代田区、成田和幸社長)の2016年10月期の単体(住宅事業)決算は、売上高389億3500万円(前期比...

大和ハウス工業「プレミアムフライデー」を初実施、住宅営業の現場は「プレミアムマンデー」

大和ハウス工業は2月24日に、午前8時に出社し正午に仕事を終える「プレミアムフライデー」を実施した。パートや契約社員を含む約1万9千人が対象。お客様センターな...

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