桧家HD、外販視野に木造用PC基礎開発

桧家ホールディングスは2018年内を目標に、木造住宅用プレキャスト・コンクリート・パネル製基礎の専用商品を実用化する。

実用化後はグループが販売する住宅で採用するほか、一般事業者への外販を検討する。

同社が2月27日に行った16年12月期決算説明会における質疑応答で、住宅産業新聞社の質問に対し近藤社長が明らかにした。

今期からの新展開では、(1)レスコハウスと桧家住宅各社が、都市部狭小エリア向けにグループが新たに開発した木造+PCパネルの混構造戸建て商品を4月に販売開始(2)海外事業としてアジアでのPC工法展開の検討促進(3)昨年12月に扱いを始めた全熱交換換気システム『Z空調』を18年下期をメドに外販開始――などを行う予定だ。

2017年03月02日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)