2016年08月25日 |
桧家ホールディングス(東京都千代田区、近藤昭社長)は25日に行った2016年12月期第2四半期決算説明会の中で、海外展開の構想があることを明らかにした。住宅産業新聞社の質問に対し、近藤社長が明らかにした。それによると今年3月にM&Aで取得した、鉄筋コンクリート系プレハブ住宅の施工・販売を行うレスコハウス(東京都文京区)の住宅商品を主にASEAN諸国およびミャンマーなどで、現地企業とアライアンスを組み販売したい意向。現在、事業可能性調査を進めている。(詳細は9月1日付の住宅産業新聞に掲載)