過去の記事: 2013年09月

国総研の「外壁診断ロボット」、精度向上へ民間と共同研究

国土交通省国土技術政策総合研究所は13日、建物タイル落下防止のための「外壁診断ロボット」の作業性・操作性・診断精度の検証を行うため、実際の建築物を対象にした共...

東栄住宅、東京23区で狭小3階建て分譲の扱いを強化

東栄住宅(本社=東京都西東京市、西野弘社長)は建売分譲事業の強化で、東京23区内の狭小3階建ての販売を強める。請負は期末までに南関東の3ヵ所の総合住宅展示場に...

積水ハウスの「カゾク・ト・カゾク」、多世帯同居軸に住まい方を体系化

積水ハウスが、多世帯同居住宅の新たな提案手法と位置づける『カゾク・ト・カゾク』。同社の200万戸を超える実例(累積建築戸数215万9千戸=7月末現在)を基に、...

積水化学工業住宅C=セキスイハイムM1が13年度未来技術遺産に選定登録

積水化学工業住宅カンパニーの『セキスイハイムM1(エムワン)』が、2013年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として選定、「同資料台帳」に登録された。...

2013年基準地価、三大都市圏の住宅地でほぼ横ばいに

国土交通省は、2013年の都道府県地価調査(基準地価、7月1日時点)を公表した。それによると、全都道府県の平均では住宅地がマイナス1・8%、商業地がマイナス2...

三井ホーム・市川俊英社長が方針表明=三井ホームの家を「ステータス」に、営業強化と施工平準化

三井ホームの市川俊英社長は、住宅産業新聞のインタビューに応え、今後の方向性として「三井ホームの家がブランドになるように、住んでいることがステータスとなる存在を...

一建設、請負住宅ブランドに認定低炭素仕様など追加=子会社の城南建設は千葉に進出

一建設(本社=東京都練馬区、堀口忠美社長)はこのほど、認定低炭素住宅仕様「グレイセラ」およびハイグレード仕様「バーベラ」を、規格型注文住宅商品の新ブランドとし...

新築建て替え割合である再建築率、2012年度は10・6%と過去最低、持ち家も最低に

国土交通省は11日、古い住宅を取り壊した跡地に新築した、住宅着工に占める建て替え割合である再建築率を発表した。それによると、2012年度の再建築率は10・6%...

山下清胤三協立山社長が就任会見、攻めに軸足移す

山下清胤三協立山社長は社長就任会見を開き、2020年を最終年度とする長期計画『VISION2020』の実現に向けた経営方針などを説明した。山下社長は「これから...

大成建設ハウジングがオリジナルキャラ、イベントや展示場に

大成建設ハウジングは、オリジナルキャラクター『ベジー』と『ハーナ』を決定するとともに、公式Facebookを開設した。同社の顔として、イベントや住宅展示場にグ...

LIXIL=内装リフォーム専用商品発売、カバー工法を採用

LIXILは、カバー工法を採用した内装リフォーム専用商品「リノバ」をトステムブランドから発売した。「壊さない」、「現場にFIT」、「ムダの排除」をテーマに、建...

YKKAP=スマートドア「ヴェナートS」、防犯性やデザイン性を向上

YKKAPは、戸建住宅用スマートドア「ヴェナートS」を発売した。ハンドル一体型電気錠「スマートコントロールキー」を標準搭載して、防犯性やデザイン性、操作性を高...

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