2013年09月19日 |
国土交通省は11日、古い住宅を取り壊した跡地に新築した、住宅着工に占める建て替え割合である再建築率を発表した。それによると、2012年度の再建築率は10・6%で前年と比べ1・6ポイント低下し過去最低を記録した。09年度にプラスに転じるまで12年間低下し続けており、10年度がマイナス、11年度は横ばいだった。利用関係別では、持ち家は前年度の15年ぶりプラスから再びマイナスに転じ過去最低に。貸家、分譲もマイナスに転じるなど低迷が目立った。
2013年9月19日付け5面から記事の一部を抜粋
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