2013年09月19日 |
三井ホームの市川俊英社長は、住宅産業新聞のインタビューに応え、今後の方向性として「三井ホームの家がブランドになるように、住んでいることがステータスとなる存在を目指したい」との方針を示した。そのための課題として、従来以上に強みを生かせる商品の開発とともに、営業力の拡充による受注拡大で存在感を高める。さらに、施工の平準化を図るとともに業務見直しに伴うコスト改善にも取り組むとした。一方で、懸念される消費税率アップ後の反動減について「多少は発生するだろうが、政府の施策などの効果で前回ほどの影響はない」との認識を示した。
2013年9月19日付け1面から記事の一部を抜粋
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