三井ホーム市川社長、40周年へ”ブランド力の輝き”を、課題は平準化

三井ホームの市川俊英社長は、二ケタ増収ながら営業赤字だった2014年3月期第2四半期決算を受けて、「受注増や増収の結果、赤字幅は大きく改善したが年間を通じてバランスが悪く、平準化が課題」との認識を示した。

その上で”三井ホーム”の強いブランド力を生かしつつ、コスト削減など収益力の向上、リフォームなど成長分野の強化を図る方針。「来年度の創立40周年へ、ブランド力を輝かせたい」と意欲をみせた。

2013年11月21日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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