キーワード: 基準

国交省の液状化対策検討会議、現行判定法問題なく

国土交通省は8月31日、5月から関係学会と連携して設置した「液状化対策技術検討会議」の検討結果を公表した。それによると、液状化発生の可能性を判定する代表的な手...

IBEC、「CASBEE戸建―既存」をリリース=評価項目「新築」と同じに

(財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は7月28日、ホームページで建築環境総合性能評価システム・CASBEEの新ツール「CASBEE戸建―既存」をリリー...

NPO健康住宅協、認定制度を8月から本格運用=評価の透明性確保

特定非営利活動(NPO)法人日本健康住宅協会は、『室内空気質配慮住宅認証制度』を創設し、8月1日から運用を開始する。 中立的な第三者機関として室内空気の採...

ミサワホーム、新環境5ヵ年計画を策定=CO2排出量90年比25%減げ

ミサワホームは、2015年度を最終年度とする新環境活動5ヵ年計画『SUSTAINABLE(サスティナブル)2015』をスタートさせた。 06~10年度を計...

2×4協が庁舎モデル、木材利用法の支援体制構築

(社)日本ツーバイフォー建築協会は、4月に設置し27日に初会合を行う公共建築物技術委員会を中心に、会員が公共建築物木材利用促進法関係の需要を獲得できる支援体制...

積水ハウス、空気環境配慮仕様を開発、厚労省基準値の半分に

積水ハウスは、鉄骨戸建住宅向けの新仕様となる空気環境配慮仕様『エアキス』を開発した。 化学物質の影響を受けやすいといわれる子どもを念頭に置き、化学物質を(...

KD協議会など=キッズデザインの開発・設計基盤整備プロジェクトで公募

経済産業省とNPO法人キッズデザイン協議会(和田勇会長、KD協議会)、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は、「平成23年度キッズデザイン製品開発支援事業...

2010年度木造3階戸建ては2年ぶり増加、準防火シェア伸ばし7割強に

国土交通省がまとめた木造3階建て以上の戸建住宅建築確認統計によると、2010年度の木造3階戸建住宅は、前年度比16・8%増の2万6105棟となり、2年ぶりで増...

2011年3月の木造3階戸建て=16ヵ月連続で棟数プラス

国土交通省が発表した3月の木造3階戸建て住宅は、前年同月比14・5%増の2317棟で16ヵ月連続のプラスとなった。震災の影響は小さく、14ヵ月連続で二ケタ増が...

〈短期連載〉大震災=住宅市場への衝撃・上 「地歴」重視に

広範に起きた液状化被害、計画停電による日常生活の支障、通常値を上回る放射線量――。東日本大震災で発生した様々な負の要因は、津波や倒壊被害が少なかった南関東の住...

積水と大和が分譲地の実効性ある景観形成へ、市原市が景観計画を施行

積水ハウスと大和ハウス工業が共同で開発・販売している戸建分譲住宅地『かずさの杜ちはら台』(千葉県市原市)で、住民と事業者の合意に基づき作成した景観計画提案を、...

部材再利用の建て替えで「想い」引き継ぐ=茨城の大成建託

地域工務店の大成建託(本社=茨城県猿島郡、落合延雄社長)は2010年10月、1棟の2階建て注文住宅を完成させた。 地元に建っていた築84年の旧家を建て替え...

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