NPO健康住宅協、認定制度を8月から本格運用=評価の透明性確保

特定非営利活動(NPO)法人日本健康住宅協会は、『室内空気質配慮住宅認証制度』を創設し、8月1日から運用を開始する。

中立的な第三者機関として室内空気の採取・分析・評価を行い、審査基準に合格した建物に対し認定書を発行する。室内空気質に対する評価の透明性が確保できることにより施主の満足度が上昇。同時に建築会社の信頼性の向上にもつながるとした。

2011年7月28日付け1面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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