積水ハウス、空気環境配慮仕様を開発、厚労省基準値の半分に

積水ハウスは、鉄骨戸建住宅向けの新仕様となる空気環境配慮仕様『エアキス』を開発した。

化学物質の影響を受けやすいといわれる子どもを念頭に置き、化学物質を(1)出さない(2)吸着させる(3)換気する──を原則に、建材の使用や組み合わせ方を検証。ホルムアルデヒドなど特定化学物質5物質について、厚生労働省が定める基準値の2分の1以下を実現する。測定は全棟実施し、第三者機関による性能評価書の添付も行う。

第1弾として『ビー・サイエ』と『イズ・オーダー』の2商品で全棟標準仕様にする。

2011年7月21日付け2面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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