2011年07月22日 |
ナイス(本社=神奈川県横浜市、平田恒一郎社長)は自社の戸建分譲住宅の扱いを、従来のセミオーダー型・建築条件付区画販売の形式から、価格競争力と住宅性能を高めた商品「パワーホーム」による規格型・建売販売の形に統一する。
パワーホームは2009年に商品化した高性能・低環境負荷がポイントの戦略商品。高性能・低環境負荷の証明として同商品で得たCASBEE認証の最高ランクをアピール、中期的に戸建供給数を従来の2割増となる約300戸に引き上げる。
2011年7月21日付け3面から記事の一部を抜粋