キーワード: 受注

住団連・経営者の景況感調査(22年度第2回)=7~9月の戸建注文住宅の見通し、「良くなる」回答がゼロに

住宅生産団体連合会(芳井敬一会長)は23日、経営者の住宅景況感調査(2022年度第2回)の結果をまとめ、公表した。 22年4~6月の受注実績は、総受注戸...

広島建設の注文ブランド「東京ノイエ」、城東エリアに特化し、知名度を高める=受注のための体制整備

広島建設(千葉県柏市、島田秀貴代表)が2018年から東京都城東エリアで販売している注文住宅ブランド「東京ノイエ」は現在、3ヵ所の展示場とショールーム2店舗によ...

フレスコの注文住宅新商品「グランリード」、高断熱住宅にパッシブデザイン設計を導入=開設したモデルハウスを実験棟として効果測定行う

千葉県を拠点に宅地開発から用地取得のほかに分譲住宅および注文住宅の企画、設計、施工をしているフレスコ(千葉市中央区、阿久津文和社長)は7月29日、「輻射熱によ...

ビルダー各社の住宅受注状況、建材価格高騰などの逆風下でも好調に推移=分譲住宅ではニーズ取り込む

ビルダー各社の住宅需要が依然として好調に推移している。新型コロナウイルスの感染拡大で「ライフスタイル」や「ワークスタイル」の変化が影響したものだが、特に分譲住...

22年6月の受注詳報=好不調が一進一退

受注速報値の詳細を公表する主要住宅企業8社(対前年同月比、金額ベース、積水化学工業住宅カンパニーは棟数ベース)の2022年6月の戸建て・注文住宅の受注状況は、...

日銀の地域経済報告=「分譲戸建ての受注好調」の声、建築費高騰を背景に、「持ち家と比較して安価」、建築資材高騰や地価上昇の環境

日本銀行が11日の支店長会議に向けて集めた地域経済活動情報の報告(さくらレポート)によると、分譲戸建ての受注が好調なようだ。 建築資材の価格高騰、生活利...

同一製品の追加値上げ続く、朝日ウッドテックや旭化成建材

今年度に入り同一製品に対する住宅建材メーカー各社の追加値上げが続いている。 朝日ウッドテック(大阪市中央区、海堀哲也社長)が8月受注分から床材および壁、...

コングロ、ヤマダ不動産FC事業30年に1千店舗へ=ブランド・研修体制など強みに

ヤマダホームズの子会社で、地盤調査や外構施工を手掛けるコングロ(東京都新宿区、原田正秀社長)は、新規事業として総合不動産FC「ヤマダ不動産」の展開を開始した。...

一部の建材メーカー、木製階段が一次受注停止

日新(鳥取県境港市、又賀航一社長)の本社工場で6月19日に発生した火災の影響を受けて、住宅建材メーカーの一部が戸建住宅用階段を中心に販売製品を受注停止もしくは...

日本ハウスHDの22年10月期第2四半期決算=売上高は7%増、価格上昇「オイルショック並み」

日本ハウスホールディングス(東京都千代田区、真田和典社長)は16日、2022年10月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社の22年10月期第2四半期連結業績...

資材値上げ〝追加〟相次ぐ、サンゲツが3回目=アイカ工業や大建工業も

止まらない原材料価格の上昇を理由に、時期を置き幾次にもわたる値上げ施策に踏み切る住宅設備・建材メーカーが目につき始めた。 サンゲツは原材料価格の高騰や物...

主要住宅企業12社の2022年5月受注速報、新築受注足踏み状態

主要な住宅企業12社の2022年5月度の受注速報値(金額ベース、対前年同月比)は、プラスが8社、マイナスが4社となった。...

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