記事の分類: 着工・統計・調査

4月の新築住宅着工は4ヵ月連続で増加

国土交通省が5月31日に発表した4月の新設住宅着工によると、前年同月比9・0%増の8万2398戸と4ヵ月連続で増加した。持ち家は1・2%増の2万3567戸と3...

2030年度の住宅着工は52-56万戸、建設経済研究所の予測

一般財団法人建設経済研究所は「建設経済レポート」で建設投資の見通しを公表した。その中に盛り込まれた2030年度までの新設住宅着工予測によると、20年度までは8...

2015年度新設住宅着工戸数、2年ぶり増も持ち家水準低く

国土交通省が発表した2015年度の新設住宅着工戸数は、前年度比4・6%増の92万537戸となり、2年ぶりの増加に転じた。消費増税前の2012年度の89万300...

マイナビ大学生就職人気企業ランキング、建設・住宅・インテリア業界のトップはセキスイハイムグループ

マイナビ(本社=東京都千代田区)は12日、「2017年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の調査結果を公表した。このうち建設・住宅・インテリア業界企業のラ...

2015年度住宅着工92万537戸と2年ぶりプラス、持ち家増加もリーマン直後下回る水準

国土交通省が28日に発表した3月の新設住宅着工によると、前年同月比8・4%増の7万5744戸となった。3ヵ月連続で増加した。持ち家は4・3%増の2万2274...

2月の住宅着工戸数、2ヵ月連続で増加

国土交通省が31日に発表した2月の住宅着工は、前年同月比7・8%増の7万2831戸と2ヵ月連続でプラスとなった。分譲住宅がマンションが伸びたことにより、6・6...

公示地価、住宅地8年連続で下落もマイナス幅は最小に

国土交通省は22日、2016年1月1日時点の公示地価を公表した。それによると、全国の住宅地の価格変動率はマイナス0・2%となり8年連続で下落したものの09年以...

嫌いな”駅前”1位は「渋谷」、好きな”駅前”1位は「吉祥寺」=アットホーム調査

不動産情報サービスのアットホーム㈱(本社:東京都大田区、代表取締役:松村文衛)は、10年以上東京都内に住み続けている20~60代の男女620名を対象に、都内の...

1月の新設住宅着工戸数、2ヵ月ぶり増加も回復感に乏しく

国土交通省が29日に公表した2016年1月の新設住宅着工によると、前年同月比0・2%増の6万7815戸となり、2ヵ月ぶりに増加へ転じた。このうち、持ち家は0・...

住宅のプロとしての提案力期待=プレ協、15年「信頼される住まいづくり」アンケート

一般社団法人プレハブ建築協会は17日、2015年「信頼される住まいづくり」アンケート調査結果を公表した。それによると、プレハブメーカーを選択した決め手は「品質...

20代の8割以上が「中古+リフォーム」選択肢に、オウチーノ総研が調査

オウチーノ総研(本社=東京都港区)は、20歳~69歳の男女1,113名を対象に、「『住宅購入』に関するアンケート調査」を行った。 日本人の住宅意識調査とし...

住宅展示場来場者アンケート調査、消費税10%アップの消費者意識、駆け込み8%時より薄く

総合住宅展示場来場者を対象にした、消費税10%引き上げなど住宅政策に対するアンケート調査結果がまとまった。一般財団法人住宅生産振興財団・住宅展示場協議会が公表...

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