13年第3四半期の高度利用地区調査、住宅系8割で地価上昇

国土交通省は26日、四半期ごとの主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)を公表し、2013年第3四半期(7月1日~10月1日)の地価動向で全体の7割超が上昇地区となった。

特に住宅系地区では約8割が上昇と上昇地区が前回(4月1日~7月1日)より拡大した。不動産投資意欲の回復や住宅需要の増加などにより三大都市圏で改善が続き、東京圏と大阪圏で約7割、名古屋園では前回に引き続き全14地区で上昇した。

2013年11月28日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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