多世帯住宅検討者の15%が3階建て以上、リクルート住まいCが13年注文住宅動向・トレンド調査

リクルート住まいカンパニーはこのほど、2013年注文住宅動向・トレンド調査の結果を公表した。それによると、2世帯以上が住む多世帯住宅の検討者のうち3階建て以上の住宅を検討している割合が15・4%で、同居世帯が増えるほど多層階の検討率が高いことがわかった。

検討理由は「親の老後のことを考えたから」が50・7%でトップ。また、首都圏の多世帯住宅検討者の3階建て以上の住宅検討者は31・6%と高くなっている。

2013年12月5日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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