キーワード: 国土交通省

国交省社整審の住宅宅地分科会、賃貸オーナーに依然拒否感あり高齢者受け入れで総合的な支援を要望、税特例も提案

国土交通省社会資本整備審議会の住宅宅地分科会が16日に開催した「居住者の視点」を論点とした勉強会で、臨時委員たちがプレゼンテーションを行い、見守りを含む総合的な...

2020年度国交省予算、14%増の6兆7千億円、住宅局予算は2%増に

政府が12月20日に閣議決定した2020年度予算で、国土交通省関係予算は、前年度分の14%増となる6兆7363億円となった。 激甚化・頻発化している自然災...

19年11月の新設住宅着工戸数=12・7%減の7万3523戸、5ヵ月連続減

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国土交通省が発表した2019年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・7%減の7万3523戸で、5ヵ月連続のマイナスだった。季節調整済み年率換算値は83万4...

19年度第2Qの建築物リフォーム・リニューアル調査、住宅工事7%増の9833億円

国土交通省が10日に発表した2019年度第2四半期(7~9月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル工事の...

国交省の中央建設審議会、請負契約約款改正内容を承認、譲渡制限や責任期間を見直し

国土交通省の中央建設業審議会は13日、総会を開催し、民法改正に伴って設置された建設工事業標準請負契約約款改正ワーキンググループ(WG)で5回にわたって議論してき...

20年度税制改正大綱、低未利用地の長期譲渡所得100万円控除、市街化区域内農地の特例措置も実現

国土交通省は12日、2020年度の税制改正大綱を公表した。新築住宅にかかる固定資産税減額措置の延長などに加えて、利用意向がないにもかかわらず、売却すると譲渡所得...

経済対策で19年度補正予算、国交省関係1兆2634億円、子育て長期優良化改修で補助額上乗せ

総合経済対策として閣議決定された今年度補正予算は、追加歳出合計で4兆4722億円となった。 国土交通省関係の国費総額では1兆2634億円。(1)「災害から...

2019年上期の「安心R住宅」流通、687件にとどまる

国土交通省がこのほど公表した「安心R住宅」(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)の2019年度上期(19年4月~9月)の実績報告によると、同期間に安心R住宅...

安衛費の支払い事業者評価へ、見積書作成のWG設置、住宅建築現場の担い手確保へ、国土交通省の実務者検討会でとりまとめ

安全衛生経費(安衛費)をめぐる議論で、国土交通省は、下請け企業への適切な支払いがある事業者を評価する方針だ。 具体的には建設キャリアアップシステム(CCU...

社整審の住宅宅地分科会、ストック視点で勉強会

国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会は11月29日、「住宅ストックの視点」から勉強会を開催し、学識者のほか都市再生機構(UR)が取り組み事例のプレゼンテ...

高層Mの電設–指針策定へ、国交省と経産省がデベや管理組合向けに具体的な浸水対策として、台風第19号の停電受け

国土交通省住宅局と、電気事業法を所管する経済産業省の産業保安グループ電力課は11月27日、高層マンションの電気設備における浸水対策の議論を開始した。 議論...

水災害受け、タワーマンション電気設備の対策議論、国交省が指針作成へ

国土交通省と経済産業省は27日、高層マンションの電力設備のあり方について、学識者や関係者を委員とする検討会を設置した。 台風第19号の影響で、川崎市の高層...

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