2019年02月22日 |
リストグループのリストデベロップメント(横浜市中区、北見尚久会長、木内寛之社長)では、2017年8月から入居が始まった横浜市最大級のエコタウン「リストガーデンnococo―town(ノココタウン、LGNT)」(全160棟)が6日現在で入居が50世帯に上ることが明らかになった。
LGNTは、国土交通省が定める省エネルギー性能指標のBELS5つ星を取得しているほか、全棟にIoTスマートホームサービスを設置するなど、最先端の機能を備えることで分譲地の資産価値を高める取り組みを行っているのが特徴。
また、入居者同士や地域住民とのコミュニティーを重視したコンテンツを用意している。LGNTでは同社分譲地で初めて「まちなみデザインガイドライン」を入居者に配布。分譲地のコンセプトなどを共有するなどしており、今後は街づくりに注力した取り組みを行っていく考えだ。