リストホームズがセキュリティ・ホーム認定取得、戸建住宅初=YKKAP・アクセルラボとの協業によるまちづくり、開口部中心とした防犯対策

リストグループのリストホームズ(横浜市中区、杉本淳史社長)は11月28日、同社によって設計・施工された分譲住宅「リストガーデン武蔵新城セキュリティ・タウン」(川崎市高津区、全10棟)が神奈川県セキュリティ・ホーム認定を戸建住宅として初めて取得したことを受けて防犯セミナーならびに現地見学会を開催した。

同社では「物件価格が上がるにつれて防犯意識が高まる傾向にある」とみており、首都圏を中心に頻発している〝闇バイト〟による住宅侵入事件もあって、2社との協業で開口部を中心とした防犯性能を高める取り組みを行った。

さらにIoT住宅の提案を加えたことが評価され、5月から販売を行った同分譲住宅は、周辺の市場と比較して1千~2千万円ほど高額にもかかわらず11月30日までに全棟が成約済みとなった。

2024年12月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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