過去の記事: 2009年11月

大手住宅メーカー、2010年度通期受注計画見直し相次ぐ、上方修正と下方修正「まだら模様」に

2009年度受注計画の見直しが相次ぐ。通期計画を公表している大手住宅企業7社のうち、下方修正3社に対し大和ハウス工業と旭化成ホームズ、住友林業が上方修正を行うま...

全建連の先導モデル新築提案、利用募集開始へ

(社)全国中小建築工事業団体連合会(全建連、青木宏之会長)・工務店サポートセンターは早ければ週内に、CASBEEを活用する今年度第2回先導的モデル事業住宅の新築...

TOTOの欧州向けネオレストの包装材がアジアスター賞を受賞

TOTOの欧州向けネオレスト(壁掛け式)包装材が、アジアスターコンテスト2009で「アジアスター賞」を受賞した。同コンテストは、優れたパッケージとその技術を開発...

三菱地所が省CO2認定の分譲マンション

三菱地所は、外断熱工法や太陽熱利用給湯システムなど、省CO2技術を採用した分譲マンション「吉祥寺エコマンション」(東京都武蔵野市中町)建設に着手した。一般的なマ...

10月の長期優良住宅認定は7274戸、戸建てがほとんど

国土交通省が17日に発表した長期優良住宅等建築計画の認定状況によると、10月の長期優良住宅の戸数は7274戸となり、前月よりも1450戸増加した。内訳をみると、...

住宅金融支援機構の出資「見直し」、都市機構の高齢者居住環境整備は「自治体の判断」=行政刷新会議

政府の行政刷新会議は16日、ワーキンググループによる事業仕分けで、住宅金融支援機構や都市再生機構の出資金を見直し「必要額を査定する方向に変更」、都市機構の高齢者...

三協立山アルミ、2009エクステリアデザインコンテスト大賞を決定

三協立山アルミは、「2009エクステリアデザインコンテスト」の大賞・各部門の優秀賞など計128点を決定した。全3873作品の応募のなかから、デザイン大賞には、M...

業績回復は基本原則変えず、コアと育成両事業軸に=住友林業

住友林業の矢野龍社長は、2010年3月期連結決算について、「営業赤字となったのは上場以来初のこと。新設住宅着工戸数が、ここまで落ち込むとは想定外だった」との認識...

ヤマトプロテック、方言で火災を知らせる住宅用火災警報器

ヤマトプロテックは、聞き取りやすいスイープ警報音と、わかりやすい音声で火災発生を知らせる住宅用火災警報器「けむピー」YSA―510シリーズを発売した。また、標準...

512人が新たな設備設計一級建築士に

(財) 建築技術教育普及センターは12日、今年度の設備設計一級建築士講習を512人が修了したと発表した。合格率は41・3%で、これまでの累計では3702人が設備...

全建連の既存改修先導的モデル、既存住宅性能表示制度を活用

(社)全国中小建築工事業団体連合会(全建連、青木宏之会長)は12日、東京ビッグサイトで講演会「地域工務店これから(工務店サポートセンターの役割)」を行った。講演...

トステム、住宅設計を考えるシンポの参加者を募集

トステムは、27日にトステムショールーム東京(江東区大島2―1―1)で開催する「住宅設計について考えるシンポジウム」の参加者を募集する。対象は、建築設計経験者や...

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