キーワード: 新設住宅着工

新設住宅着工10月度、持ち家18・7%減=過去10年でも最少戸数に

国土交通省が公表した10月の新設住宅着工は、前年同月比1・8%減の7万6590戸だった。3ヵ月ぶりの減少。貸家や分譲戸建ては増加したが、持ち家が減少した。季節...

2022年度上半期の新設着工、0・7%減の44万2696戸=持ち家、全体を押し下げ

2022年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は0・7%減の44万2696戸だった。 貸家や分譲戸建ては増加となったが、持ち家が低水準で全体の伸び幅を...

矢野経済研究所調査、2022年屋根材市場は規模7%増と予測

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は国内屋根材市場調査結果の概要として10月21日、2022年度の同市場の規模が21年度比7・0%増の推計1億92万平...

【トレンドナビ】プレハブ建築協会の2021年度プレハブ住宅完工戸数=5年ぶり増も過去10年で2番目に低い水準、生産能力は15%減少

プレハブ建築協会(東京都千代田区、堀内容介会長)は、2021年度のプレハブ住宅完工戸数実績および生産能力調査の結果をまとめた。 21年度(21年4月~2...

建設経済研究所=23年度着工85万8900戸の見通し、貸家が回復の兆しあり堅調と予測

建設経済研究所は7日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを発表し、2023年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・5%増の85万8900戸となる予測を示した。...

2023年度、新設住宅着工戸数85万5千戸に=シンクタンク・金融機関予測、価格高騰が需要削ぐ

2023年度の新設住宅着工戸数は85万5千戸――金融機関の経済見通しをまとめたところ、22年度を若干下回る結果となった。 押し下げ要因として最も大きい割...

木住協が2021年度自主統計および着工統計の分析報告書を発表、住宅着工は7・5%増

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は8月30日、2021年度の「木住協自主統計および着工統計の分析報告書」について記者報告会を開催した。 木住...

新設住宅着工戸数2022年7月度、5・4%減の7万2981戸=持ち家、20年より少なく

2022年7月度の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・4%減となる7万2981戸だった。 3ヵ月連続での減少。季節調整済み年率換算値は、前月比2・4%減の...

2022年度第1四半期新設住宅着工戸数、1・3%減の21万8千戸=持ち家、過去2番目の少なさ

国土交通省が公表した2022年第1四半期(4~6月)の新設住宅着工戸数は前年同期比1・3%減の21万8083戸だった。 5月に続いて6月も減少となり、2...

新設住宅着工2022年5月度、持ち家2万1307戸に

国土交通省が公表した2022年5月度の新設住宅着工戸数は、前年度比4・3%減の6万7193戸だった。 15ヵ月ぶりの減少で、過去10年では下から2番目と...

新設住宅着工2022年4月度、持ち家が昭和35年以来最少

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工は、前年同月比2・2%増の7万6179戸だった。 貸家や分譲住宅が増加した。 持ち家は消費税率アップや新型コ...

YKKAP2022年3月期単体決算、1割増収も営業利益14%減=「資材価格高騰を吸収できず」と

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)が13日に発表した2022年3月期単体決算(海外事業を含まず)の営業利益は、減少率が2ケタ強となる前期比14%減の13...

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