キーワード: 新設住宅着工

住宅エコポイント打ち切り、着工駆け込みも業界冷静

昨年9月以来10ヵ月ぶりの二ケタアップとなった7月の新設住宅着工戸数だが、住宅エコポイントの駆け込み需要によるもので「一過性のもの」として、住宅業界は比較的冷...

11年度第1四半期の新設住宅、大台の20万戸台を確保、分譲回復基調に

2011年度第1四半期(11年4月~6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比4・1%増の20万3170戸となった。国土交通省の建築着工統計を住宅産業新聞で集計。...

新設住宅2011年5月、2ヵ月連続で増加、分譲マンション2倍超に

国土交通省が発表した2011年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・4%増の6万3726戸で、2ヵ月連続して増加した。分譲住宅の大幅増によるもので、持ち家と...

2011年4月新設住宅は2ヵ月ぶり増加、水準低く震災影響も

国土交通省が発表した2011年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・3%増の6万6757戸で、2ヵ月ぶりの増加に転じた。持ち家と分譲住宅がプラスで貸家のダウ...

2010年度新設住宅、持ち家45都道府県でプラスに、総戸数80万戸台確保

2010年度(10年4月~11年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比5・6%増の81万9020戸となり80万戸台を確保した。貸家こそ2年連続の減少だったが、持...

住生活グループ、5ヵ年の中期経営計画で売上高3兆円を目指す

住生活グループは、5年後に売上高3兆円を目指す5ヵ年の「中期経営VISION」に着手した。 同計画達成の柱となるのは(1)国内市場での競争力強化(2)海外...

住団連・正副会長が会見、抜本的な景気対策要望、一層の住宅市場回復へ向け

(社)住宅生産団体連合会(住団連)は1月28日、正副会長による記者会見を行い、「住宅は内需の柱」との認識を示した上で、一層の住宅市場の回復へ向けた抜本的な景気...

ナイス新春パネルディスカッション・住設トップの経営戦略、着工予測は84~90万戸

ナイスは1月21日、2011年新春経済講演会を東京都内のホテルで開催した。部品業界トップ8人が参加する特別パネルディスカッションでは、住宅業界の市況予測と各社...

2010年度上半期プレハブ販売実績、29年ぶりに7万戸割れ

(社)プレハブ建築協会がまとめた2010年度上半期(10年4月~9月)のプレハブ住宅販売(完工)戸数は、前年同期と比べ11・1%マイナスの6万2421戸となっ...

2010年上半期新設住宅、持ち家と分譲回復基調に

2010年度上半期(10年4月~9月)の新設住宅着工戸数(国土交通省)は、前年同期比6・2%増の40万7922戸となった。貸家こそ、わずかなマイナスだったが、...

大竹俊夫トステム社長、総合力生かし「建築のデパート」目指す

世界的な金融危機、新設住宅着工戸数の激減、住宅版エコポイントの創設――。 市場環境や政府による支援など、業界が目まぐるしく変化するなか、今年4月、トステム...

新設住宅着工の回復基調強まる、24都道府県でプラス

新設住宅着工の回復基調が強まっている。2010年度4月から8月までの5ヵ月間で、24の都道府県で前年同期実績を上回った45都道府県でマイナスだった09年度から...

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