2011年12月の新設住宅着工、4ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2011年12月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7・3%減の6万9069戸で、4ヵ月連続して減少した。

持家と貸家、分譲住宅のそれぞれダウンとなったことによる。分譲住宅は3ヵ月ぶりのマイナスで、戸建てはプラスを維持したが、マンションが減少に転じた。プレハブと2×4もともにダウン。季節調整済み年率換算値は78万3千戸で、再び80万戸割れとなった。

利用関係別にみると、持ち家は同8・8%減の2万4496戸で、4ヵ月連続の減少。公的資金が同23・7%減の3604戸で、民間資金持家も同5・7%減の2万892戸と、それぞれ4ヵ月続けてダウンした。

2012年2月2日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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