記事の分類: 着工・統計・調査
建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況
2024年02月01日 |
建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...
日銀のさくらレポート=持ち家、低所得者層で動き鈍く、中間層も鈍化周辺部へシフト
2024年01月31日 |
日本銀行が11日に実施した支店長会議に向け、この3ヵ月間における各地域の経済状況をまとめた地域経済報告(さくらレポート)によると、持ち家を中心に戸建住宅の受注...
帝国データバンクの23年倒産調査、建設業の倒産が38・8%増、担い手不足や資材費高騰
2024年01月29日 |
帝国データバンク(TDB)の全国企業倒産集計2023年報によると、業種別で建設業の倒産件数は、前年比38・8%増の1671件となった。30%超の急増は2000...
11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく
2024年01月15日 |
国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整...
新設住宅着工2023年10月度、持ち家が連続減を更新
2023年12月15日 |
国土交通省が公表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・3%減の7万1769戸だった。
持ち家が2ケタ減だったことが響いた。分譲戸建ても9%近く減...
アットホーム「首都圏における『新築戸建』の価格動向(2023年10月)」、「神奈川県他36カ月位ぶり前年同月比減
2023年12月08日 |
アットホーム(東京都大田区、鶴森康史社長)は11月28日、「首都圏における『新築戸建』の価格動向(2023年10月)」を発表した。それによると東京都・神奈川県...
全宅連調査=土地価格DI値マイナスに、21年1月調査依頼初めて、「成約いたらない」価格上昇で取引に変化
2023年11月08日 |
土地価格は下落に向かうのだろうか。
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)・不動産総合研究所が実施した2023年10月の不動産市況DI調査によると、3ヵ...
新設住宅着工戸数2023年度上半期、「持ち家」10・2%減の11万8975戸=リーマン後下回る
2023年11月07日 |
2023年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は6・2%減の41万5307戸だった。
給与住宅を含め、すべての利用関係別でマイナスとなった。物価上昇や...
8月木軸着工、6・4%減に
2023年10月20日 |
住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年8月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比6・4%減の2万...
新設住宅着工2023年8月度、持ち家21ヵ月連続減
2023年10月12日 |
8月の新設住宅着工は、前年同月比9・4%減となる7万399戸だった。
持ち家の減少が続いているのに加え、貸家、分譲戸建ても減少したため。またマンションは...
LIR23年上期の神奈川ランキング、相模原市が取引件数1位に=橋本で新築マンションが販売好調
2023年09月28日 |
リストグループのリストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は19日、2023年上半期(1月1日~6月30日)における成約事例を基に...
2023年都道府県地価調査結果=住宅地2年連続上昇、変動率も拡大、都心回帰や移住・二地域居住・セカンドハウスで、都心マンションでは外資取引増、地方部は遅れも
2023年09月26日 |
2023年の都道府県地価調査(基準地価)は、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年連続で上昇となった。
上昇率も拡大した。住宅地は、0・7%の上昇(前...