LIR23年上期の神奈川ランキング、相模原市が取引件数1位に=橋本で新築マンションが販売好調

リストグループのリストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は19日、2023年上半期(1月1日~6月30日)における成約事例を基にした神奈川県内の取引件数エリアランキングを発表した。

それによると、神奈川県内の取引総数は前年同期比で約1・16倍に増加。22年上期に6位だった相模原市が1位となり、横浜市港北区、戸塚区、都筑区、藤沢市と続いた。

同社は「リニアモーターカーの開通により期待がかかる橋本駅(相模原市)で新築マンションの販売が好調。JR・東急・相模鉄道の直通線が開通した新横浜駅がある港北区の取引数が増加している」と発表。

2023年09月26日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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