キーワード: 着工

住生活グループ、5ヵ年の中期経営計画で売上高3兆円を目指す

住生活グループは、5年後に売上高3兆円を目指す5ヵ年の「中期経営VISION」に着手した。 同計画達成の柱となるのは(1)国内市場での競争力強化(2)海外...

建設経済研による11年度住宅着工予測85万2千戸に、前半は震災影響も後半回復へ

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は26日、東日本大震災の影響を考慮した2011年度の住宅着工戸数予測を前年度比3・8%増の85万2千戸と発...

震災の影響で今年度の全国着工15%減予想=アトラクターズ・ラボ

現在、規模の大小を問わず住宅会社が持つ懸念の一つに、震災が購買マインドに与えた影響の程度がある。不動産市場調査機関アトラクターズ・ラボ(本社=東京都千代田区、...

応急仮設住宅建設本格化へ、プレ協が供給体制構築、用地確保は困難さ続く

11日に発生した、東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)での応急仮設住宅建設へ向けた取り組みが強まる。 専門メーカーなどの部会がある(社)プレハブ建築協会(...

一建設、2012年1月期は増収減益予想=請負の日数短縮に注力

一建設(本社=東京都練馬区、小泉公善社長)は2012年1月期の物件販売規模として、建売分譲8100棟(前期比7・9%増)、請負戸建420棟(同110・0%増)...

10年木造3階戸建住宅が2年ぶりの増加に転換、4年連続3万棟届かず

国土交通省が2月28日にまとめた木造3階(4階建て含む)戸建住宅建築確認統計によると、2010年(暦年)は前年比16・7%増の2万5350棟と2年ぶりにプラス...

住団連・正副会長が会見、抜本的な景気対策要望、一層の住宅市場回復へ向け

(社)住宅生産団体連合会(住団連)は1月28日、正副会長による記者会見を行い、「住宅は内需の柱」との認識を示した上で、一層の住宅市場の回復へ向けた抜本的な景気...

2011年度の住宅着工予測を約90万戸に上方修正=建設経済研究所

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は1月25日、2011年度の住宅着工戸数予測を上方修正した。建設経済モデルを用いて試算した建設投資見通しに...

ナイス新春パネルディスカッション・住設トップの経営戦略、着工予測は84~90万戸

ナイスは1月21日、2011年新春経済講演会を東京都内のホテルで開催した。部品業界トップ8人が参加する特別パネルディスカッションでは、住宅業界の市況予測と各社...

2010年度上半期プレハブ販売実績、29年ぶりに7万戸割れ

(社)プレハブ建築協会がまとめた2010年度上半期(10年4月~9月)のプレハブ住宅販売(完工)戸数は、前年同期と比べ11・1%マイナスの6万2421戸となっ...

住宅エコポイントの拡充、来年1月着工から対象に、住設機器の事前登録も

11月26日に今年度補正予算が成立したことを受けて国土交通省は1日、来年1月から住宅エコポイントの対象を拡充すると発表した。 住宅エコポイントの対象となる...

「住生活産業ビジョン」策定へ、住生活基本計画見直し

国土交通省は、住宅着工の減少や人口減少などを踏まえた新たな住宅産業展開の方向性を示す「住生活産業ビジョン(仮称)」の策定に取り組む。 今年度中に閣議決定す...

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