キーワード: 首都圏

6月の受注額速報、注文受注の単価アップも棟数マイナス

6月における住宅企業11社の受注額(速報値)は、6社が前年同月比でプラス、4社がマイナスだった。ただ、戸建ては注文住宅でマイナス、分譲住宅でプラスという傾向が...

5月の新設住宅着工戸数、持ち家・貸家・分譲戸建て増加も三大都市圏持ち家は減少

国土交通省が発表した2017年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・3%減の7万8481戸で、3ヵ月ぶりに減少した。季節調整済み年率換算値は0・6%減の99...

大建工業がマンションリノベ専用商品ブランド化へ、17年度中に第1弾商品

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)が既存マンションのリノベーション向け内装建材商品の新ブランド確立に向けて動き出す。今秋にもトライアル商品を実用化してグルー...

すてきナイスグループ、戸建て体質に転換

「戸建住宅を売るためのシステムが社内において平準化ができておらず、若干の混乱があったため、今年度の目標に到達できなかった」。1日に行われたすてきナイスグループ...

経産省が戸建てと集合住宅でIoT実証実験、積水ハウスが集合住宅で、大和ハウス工業が戸建てで

経済産業省が今夏から実証実験を行う「スマートホームに関するデータ活用環境整備推進事業」において、積水ハウスが集合住宅実証、大和ハウス工業が戸建て住宅実証にそれ...

4月の新設住宅着工戸数、全利用関係別で増加、首都圏持ち家は2・3%減

国土交通省が発表した2017年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・9%増の8万3979戸で、2ヵ月連続で増加した。すべての利用関係別でプラスとなり、季節調...

タカラスタンダードの2018年3月期事業、マンションリフォーム拡大に注力=『首都圏工務センター』で施工力を平準化

タカラスタンダード(渡辺岳夫社長)は2018年3月期事業として、前期に売上げの伸び率がマイナスとなったリフォーム向け販売のテコ入れに全力を注ぐ。具体的には特に...

2016年度住宅着工戸数、増税前に次ぐ97万4千戸、17年度着工見通しは弱含みの可能性も

国土交通省が4月28日に公表した2016年度の新設住宅着工戸数は、前年度比5・8%増の97万4137戸となり、2年連続の増加となった。リーマンショック後では、...

大和ハウス工業、3階建て戸建分譲を強化

大和ハウス工業は、戸建分譲事業において3階建ての展開を強化する。3階建て分譲戸建住宅は、東京都豊島区で11戸、埼玉県さいたま市浦和区で3戸を供給しているほか、...

大和ハウス工業、戸建分譲に宅配ボックス設置、首都圏中心に年500戸

大和ハウス工業は、日本郵便、ポストや宅配ボックスなどを供給するナスタ(本社=東京都中央区、笹川順平社長)と協力し、再配達を減らすために不在時に荷物や書留郵便の...

12月の新設住宅着工戸数、6ヵ月連続増 貸家プラスも勢いなく

国土交通省が31日に発表した2016年12月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・9%増の7万8406戸で、6ヵ月連続の増加となった。持家、貸家、分譲がいずれも...

中古戸建て成約件数が過去最高に、2016年の東日本レインズ調査

公益財団法人東日本不動産流通機構は23日、2016年の首都圏(1都3県)不動産流通市場動向を公表した。それによると、中古戸建住宅の成約件数が前年同月比8・6%...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)