SNSユーザー「家族とSNSでつながっている」が45・5%、オウチーノ総研調査

オウチーノ総研は16日、Line・Twitter・Facebookなど「SNS」に関するインターネットによるアンケート調査の結果を公表した。6日~7日の2日間、首都圏在住の20歳~39歳の独身男女553人を対象にインターネットによるアンケート調査を実施した結果、Line53.2%、Twitter50.1%、Facebook47.4%の人が利用と回答、いずれも利用していない人は23%だった。

また、SNS利用者のうちLine・Twitter・Facebookのいずれかで家族とつながっていると回答した人は45.5%、Lineで家族とコミニュケーションをしている人はLineユーザーの49%、家族のグループがある人は同22.1%などとなった。

同社は「家族のLineグループのある人の44.6%が『家庭内コミュニケーションが増えた』と感じているなど、SNSでより活発に交流を持つことは家庭内コミュニケーションの活性化にもつながっているようだ」と分析している。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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