キーワード: 金利

視点・論点=節目迎えた住宅ローンの低金利、長期金利の不安定化、固定型への動き顕在化も

長く続いた住宅ローンの低金利時代が節目を迎えている。 4月から5月にかけて固定型金利の指標となる長期金利が上昇局面に入ったからだ。特に5月中旬以降は、それ...

住宅・宅地分譲業の経営状況指数が二ケタプラスに改善、2007年1月以来の水準に回復=不動産業業況等調査

一般社団法人土地総合研究所は22日、4月1日時点の不動産業業況等調査を公表した。それによると、住宅・宅地分譲業の経営状況について「良い」「やや良い」との回答か...

ゴールデンウィーク展示場来場者、各社二ケタ増に

今年のゴールデンウィーク期間中の住宅展示場来場者数は、いずれも昨年比で二ケタの伸びとなるなど、大いに盛り上がりをみせたようだ。 住宅産業新聞社が、戸建住宅...

2012年度の全国建売分譲市場動向、下期に活況=金利先高観の顕在化で

2012年度(12年4月~13年3月)の全国の建売分譲市場は、上期は不調だったものの下期は活況に――。 不動産市場調査機関のアトラクターズ・ラボ(本社=東...

新設住宅木軸着工3月、千葉が最大の減少幅に

新設住宅着工統計を基に住宅産業新聞社がまとめた3月の木造軸組戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比10・9%増の2万6444戸だった。 ...

オリックス・NECなど、蓄電池レンタルへ、東京都は月額3千円から

オリックスと日本電気(以下、NEC)、エプコの3社は、蓄電池のレンタルとスマートハウス向けアプリケーションを組み合わせた「家庭向けエネルギーサービス」を開始す...

2013年度住宅着工は持ち家がけん引役に、14年度は反動減や金利・地価上昇などで80万戸割れ予測も

2013年度の住宅着工は、持ち家を中心に回復傾向となる。 一般財団法人建設経済研究所は、12年度と比べ二ケタ増の持ち家がけん引役となり、約93万5千戸にな...

4月のフラット35融資金利、21~35年融資で過去最低の1・8%に

住宅金融支援機構は2日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の金利水準を公表し、融資期間21年~35年の最低融資金利が過去最低水準の1・8%となった...

公示地価、住宅地は5年連続下落も下落幅は縮小

国土交通省は21日、2013年1月1日時点の地価公示を公表した。それによると、全国住宅地の地価はマイナス1・6%となり、5年連続で下落した。住宅地は低金利や住...

国交省の民間住宅ローン実態調査、個人向け住宅ローン新規貸出額2年ぶりに増加

国土交通省は5日、「平成24年度民間住宅ローンの実態に関する調査」結果を公表した。 それによると、2011年度の個人向け住宅ローン新規貸出額は前年度比9・...

2014年度住宅着工予測平均82万5千戸に、13年度は90万戸台回復へ=調査機関の予測集計

2014年度の住宅着工は、消費増税などの反動減で82万5千戸に――。 2月に公表した国内14調査機関の住宅着工戸数予測を集計したところ、14年度の住宅着工...

長谷工アーベスト・1月のお客様意識調査、景気回復や金利・住宅の先高感から需要顕在化も

長谷工アーベストはこのほど、首都圏居住者を対象に3ヵ月に1度実施している「お客様意識調査(1月)」の結果を公表した。 それによると、株価上昇や円安傾向への...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)