2013年06月26日 |
戸建住宅大手企業の住宅受注が好調だ。
住宅産業新聞社が集計した結果で、速報値を公表している9社について、4月以降すべての企業が前年同月実績を上回っていることがわかった。このうち、金額ベースで6社が二ケタ増。マイナスだった前年同期の反動増の要素もあるが、低金利下での金利の先高観や円安株高を追い風に、3月期決算企業にとって絶好のスタートダッシュとなりつつあるようだ。
また、賃貸住宅の大幅増も目立つ。
2013年6月20日付け1面から記事の一部を抜粋
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