4-6月のフラット35申し込み数が増加、金利先高観で全期間固定金利にニーズ

住宅金融支援機構がまとめた2013年4―6月における「フラット35」の申し込み状況は、前年同期比4・2%増の2万8279戸だった。12年10―12月期以来となるプラスに転じた。金利面では前年同期に実施していた省エネ住宅に対する金利優遇策がないなどマイナス要因もあったが、最近の住宅市場が活況であることに加え、住宅ローン金利の先高観が強まり、全期間固定型へのニーズが高まったことがプラスに転じた背景にある。
フラット35には買取型と保証型があり、買取型では民間から住宅ローン(フラット35)を毎月買い取り、保証型では民間による住宅ローンの証券化に対して同機構が保証する。

2013年7月25日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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