記事の分類: 着工・統計・調査

2011年度の金属サイディング出荷量、2年連続増加に

日本金属サイディング工業会(金田直治会長)は、2011年度の金属サイディングの出荷量をまとめた。 11年度の出荷量は1460万7千平方メートル(前年比12...

新設住宅2012年3月、5%増の6万6597戸に

国土交通省が発表した2012年3月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・0%増の6万6597戸で、2ヵ月連続して増加した。 持ち家が減少したものの、貸家と分...

2020年度住宅着工は約90万戸、16年度の93万戸ピーク=建設経済研が中長期予測

一般財団法人建設経済研究所は、建設投資の中長期展望の一環として2020年度までの住宅着工戸数と民間住宅投資額の予測を行った。 それによると、20年度の住宅...

住団連11年度第4四半期景況感、戸数・金額ともプラス、注文住宅や賃貸堅調に

一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査』によると、2011年度第4四半期(12年1~3月)の景況判断指数は、総受注戸数がプラス29ポ...

2011年度新設住宅、分譲増で2年連続プラスに、持ち家と貸家は微減

2011年度(11年4月~12年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比2・7%増の84万1246戸で2年連続のプラスとなった。持ち家と貸家が微減だったが、マンシ...

3月の米国住宅着工、予想下回り60万戸台に

米国商務省が4月17日に公表した3月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算値で前月比5・8%減の65万4千戸なり、2ヵ月連続で減少した。 ブルームバー...

2015年の国内住宅設備・市場は5兆5494億円に、富士経済が予測

国内の住宅設備・建材市場は2015年は5兆5494億円に――。 (株)富士経済は19日、国内の住宅設備・建材市場の調査をまとめた。それによると、15年の住...

2012年度住宅着工88万3千戸見込む、緩やかな回復基調に=建設経済研

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は23日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを公表した。 それによると、2012年度の住宅着工は88...

11年度の認定長期優良住宅、2年連続で10万戸超

国土交通省は13日、2011年度における認定長期優良住宅の実績戸数を公表し、2年連続で10万戸を超えた。 認定実績は前年度比1・7%増の10万5505戸と...

大手住宅企業11年度、受注”まだら模様”に、プラスとマイナス混在で

大手住宅企業の2011年度(11年4月~12年3月)の受注実績(速報値)は、前期実績に対しプラスとマイナスが混在する”まだら模様”となった。 住宅産業新聞...

全宅連「一人暮らしに関する意識調査」、希望家賃4~5万円トップと下方シフト

全国宅地建物取罷業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、「一人暮らしに関する意識調査」を公表した。それによると、一人暮らしの家賃の希望額で最も多い...

2012年2月の新設住宅着工、6ヵ月ぶりに増加

国土交通省が発表した2012年2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7・5%増の6万6928戸で、6ヵ月ぶりに増加した。分譲住宅がマンションの二ケタ増で大幅プラ...

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